人間関係でストレスをあまり抱えない環境作り

職場の雰囲気は、スタッフさん同士のコミュニケーションの取り方で良くなったり、悪くなったりします。そして、コミュニケーション力は生まれつきのスキルではなく、学んで身につけられるスキルです。努力次第で、良好な人間関係を築けるのであれば、対策しないわけにはいきません。

最初の受け入れ研修で、理念とコミュニケーションの大切さを共有

コミュニケーションは、人生のあらゆる面で必要になります。何かをやってもらう時、何かを買ってもらう時、あなたが何か手助けをしてもらいたい時、全てにおいて、コミュニケーションは必要です。また、これはスタッフ間だけでなく、お客様に対しても、家族や親戚、友人、知人に対しても必要であり、人生を生きていく上で誰もが必要不可欠なスキルになります。

良好なコミュニケーションをとるスキルは、あまり学校では教えてくれなかったこと。当社の研修で良好なコミュニケーションの取り方を学ぶことで、仕事だけではなく、私生活でも活かすことができます。

身につけるスキルの基本は、相手の話を聞く姿勢

間違ったコミュニケーションでとても多いのが、人の話を聞かないということ。大抵の人は、自分の話を聞いてもらいたい気持ちが優先して、相手の話をあまり聞きません。話している方は気持ちが良いかもしれませんが、話を聞かれなかった方はどう思うでしょうか?あまり良い気持ちにはならないのではないでしょうか?

ですから、大事なのは、聞くのが80%で話すのを20%にすること。

「あの人と話して良かったな!」と思われるには、話を聞くことです。当社の研修では、このようなコミュニケーションの大切さを知識として吸収するだけでなく、体験できるようにもしています。

知識をインプットし、自らの体験を通して経験することで、より理解が深まり確実なスキルとして身に付いていきます。全社員が行なっていますので、当社にいるスタッフさんの多くが話を聞く姿勢を持って、人に接することができています。職場の雰囲気が良くなるだけでなく、家族間の関係性も良くなった!と喜んでいるスタッフさんはとても多いです!

めだかの学校から学んだ「誰もが生徒で先生」と考えるスタッフ間の関係性

通常、会社内では上下関係があり、部下は上司の指示通りに動くといった働き方をします。上司と部下で良好な関係を築いているのであれば、問題ありません。でも大抵、上下関係があるとトラブルに発展しやすいです。

理不尽な指示命令を受けて、どんどん人間関係が悪化して辞めてしまうといった話は、いろんなところで耳にします。そのため、当社は上下関係を作らない会社にしました。

めだかの学校の歌にあるように、誰もが生徒であり、先生であるという考え方が当社の方針です。年上でも年下でも、役職があってもなくても、関係ありません。誰もが先生になって教える時もあれば、生徒になって学ぶ時もある。そのような組織の方が色々と得られるものがあり、成長していけると確信しています。

全員「さん」づけで呼ぶ社風
年齢・役職は関係ありません

全員が平等、全員がパートナーという意識を持って接するからこそ、誰もが居心地の良い空気を作ることができます。また、誰に対しても自然と尊敬の気持ちを持って接することができるように、全員「さん」づけで呼ぶ社風を社内で徹底しています。
年下でも年上でも社長でも専務でも関係ありません。全員「さん」づけです。名前に「さん」をつけて呼ぶことで、自然と丁寧に接するようになり、命令口調にならなくなります

公正な評価制度にしているため、不公平だと感じる人が少ない

長年勤めている理・美容師さんに不満が溜まっていく大きな原因の一つが、不公平感です。

たとえば、店長を目指して技術を身につけたとしても、店長の椅子が空かないので、座ることができないといったケース。頑張って実力を身につけたとしても、早く椅子に座った者勝ちであれば、どうすることもできません。どんどん嫌になって辞めてしまうのは、時間の問題です。

当社は年齢・性別・勤続年数に関係なく、公正な評価制度でスタッフさんを評価しています。収入を上げたいのであれば、キャリアアップにチャレンジする道は用意されていますし、現状が良ければそのままでも問題ありません。ですから、スタッフさんが不公平だと感じることが少ないようです健全な組織を維持する上で、不公平感を感じることのない仕組み作りは、必要不可欠なことだと思っています。

社長面談実施率100%!常にスタッフさんの気持ちを把握し、社内の体制を整えています

当社の社長は年に数回、スタッフさんが働いているお店に行って、一人一人時間をかけて面談しています。全スタッフ200名以上、一人も欠けることなく、全員面談しています。

面談する時は、スタッフさんがリラックスして話せるように、一時的にエリアマネージャーがお店の業務を引き継ぎます。

手が空いたスタッフさんと向かい合って、1対1でしっかりコミュニケーションをとるようにしています。

なぜ、社長自らコミュニケーションをとっているのか?

通常、これだけの規模の会社になれば、社長自ら動くことはあまりありません。現場で働くスタッフさんの声を聞くのは、幹部スタッフが行うことが多いです。でも、当社では社長自らが行なっています。なぜかというと…

一つが社長も従業員も平等であることをわかってもらい、上下関係をなくしたいから。そして、もう一つが喜びの共有を実現するため、スタッフさんの願望や不安を常に把握しておきたいからです。

間接的に聞く話と、直接本人から聞く話では、得られる情報が全然違います。スタッフさんの表情、身振り手振りで何を求めて、何に不安を感じているのかは直接話せばよく分かります。スタッフさんに気持ちよく働いてもらうには、スタッフさんのことをよくわかっていないと対策は立てられません

年に数回定期的に行っているため、もし、何か変化が起きていたとしたら、すぐに気づいてすぐに軌道修正ができます。健全な会社経営には不可欠なので、今後も続けていきます!面談したスタッフさんからは「わざわざ来てくれて嬉しい」「話しやすくて安心する」などの声をいただいています。


このように、当社では技術力の向上だけでなく、コミュニケーション能力の向上に力を入れています。そのため、人間関係で生じるトラブルを未然に防げるようになっています。

ただ、ストレスは精神面だけでなく、肉体的なストレスもあります。カット専門店で毎日たくさんのお客さんをカットしていくのに本当に定年まで体が持つのか?疑問に感じる方もいらっしゃるかと思いますので、当社の労働環境も詳しくご紹介いたします。